2024/10/21 09:25

年が明け
2024年


ある方のコンサルを受け

今年のやることリストみたいなものを作った。

その中に □ 龍神社の人に話を聞く
があって



以前、龍神社に行った時に看板に書かれていた 

龍神社を崇敬する会のリーダー福田
電話番号090-××××ー×××

を写メしていたものを見て直感的にすぐ電話してみた。

すると
すぐ会えるということで
すぐに会いに行った。



福田さんはとても物腰の優しい方で、実際に優しい。龍神社の歴史を色々話してくれた。

「ここの神社の横には信長の御殿が昔はあって
だから秀吉もこの神社に良く来ていたんだよ」と教えてくれた。



あの、天下統一日吉神社の秀吉!

てことは!と思って 

帰ってから

諏訪大社と諏訪大社の八剱神社と秀吉関わりがあるのか調べたら

秀吉は諏訪大社そして諏訪大社摂社八剱神社
に対して寄進を行ったり、信仰を示したりしていたらしい

えってことは

龍神社から諏訪大社に導かれたのは
役行者様と龍神様
あとは祖父が導いてくれただけではなく

秀吉様!!もなのか…

確かに日吉神社には役行者も御嶽神社も祀られていたから

全て噛み合う。



帰りに福田さんに、龍神社の御朱印をお願いしたので後日取りに行くことになった。



その日の夜、自分の見えない力を高めるために、あるワークを久々に行った。

見えない存在を目の前に呼ぶワークで

その日は、なぜか『木』が目の前に現れた。



すると母が職場の人と電話しながら来て

「福田さん知ってるらしいわ!!」
えっ!!何

何かというと、母の職場の人の家が
龍神社から近いらしく福田さんのことも知ってて

御朱印もらう時、呼んで欲しいということで

後日、龍神社に御朱印をもらいに母も連れていって

母の職場の人、福田さん、それと母の職場の人が近くに絵を描いてる人がいるからと電話し呼び出し現れたおばあさんは、どうやら霊感がある!!

謎に龍神社に5人集まり
不思議な話を繰り広げたあと

帰り際、その霊感があるおばあさんが自宅を教えてくれ

「縁があればまた会いましょー」と立ち去っていった。



母は「あの人絶対うち来て欲しいんだよ!だから家教えたんだよ絶対そう!」ってことをずっと言うから

数日後、その方の家に母を連れて行った。


すると…

その家には

『木』の絵が沢山飾られていた

「私、木を描いてるの」

まさかの木

この前ワークの時、謎に現れた木ってこれやん! 

「なぜ木を描かれてるですか?」と尋ねると

「生命の樹と言ってね」と生命の樹の本を貸してくれた。



帰り玄関に飾ってあった木の絵を見ていたら
3羽の青い鳥が描かれて

そのおばあさんは「幸せの青い鳥なんてね」
みたいなことを言ってて

よく見ると1羽だけ鳥なのに耳がついていて
それについて聞くと
「分析しないでー」と笑いながらあしらわれた

このおばあさんも僕同様、考えず描いているらしく
自分じゃない何かが描いてるから自分にも分からないらしい。



帰って木のおばあさんに借りた本を見たら

表紙の絵は

アダムとイブの木に巻き付いたヘビで

ヘビには謎に耳が

これってあの鳥に耳がついてたのと同じ感じで
違和感

ちなみにそのヘビは青色



あの耳付きの鳥も青色

初めて龍神社に行った時感じた色は青で
青の龍だと思っていて

御朱印の龍も青



諏訪大社の龍神も青







そして表紙の

木に巻き付くヘビ

これは、龍神社で見えた剣と龍と構成が一緒



木=剣=神 ヘビ=龍

木+ヘビ=龍神





ここまで来ると 驚くというより
ですよね感がまさってくる。



さらに
諏訪大社は御柱と言う木の丸太を削ったものを
神社の四隅に刺し立て

それが結界。



諏訪は

木(自然)との共存感があるところだって感じたのもあって



木 

これも1つ僕の人生の

キーワード(伏線)っぽい。





つづく…

10話 両面宿儺↓