2024/10/21 09:23
画家になり約4年 正月 2023.1/5 34才
この日作った自分の作品を見て
僭越ながら個展をするレベルに達した。
そう感じた。
そこから個展をすると決めたのが
その年の5月の中旬
開催日は7/14〜
個展の日まで2ヶ月切っていた。
初個展の準備分からないことだらけだったけれど
全てのリソースを割いて
なんとかギリギリ間に合った。
当日
本当に色んなドラマみたいなことがあって
最高瞬間風速 まさに今だって
初個展の4日間思えた。
自分の作った作品を
知らない人が見て、感動してくれる
時には涙してくれる方
そして買ってくれる方まで
こんな最高な仕事、他にない。本当にそう思えた。
初個展最終日
最後の最後に
姉のインスタのストーリーを見て
知ったという方が観に来てくれた。
その方は
役行者の絵を見て足を止め
そして、風神という絵を見てまたそこでも足を止めた。
本人いわくその2つの作品が氣になったという。
(僕の作品は何かを描いておらず、たまたま神様的に見えたものはそういう名前をつけるが、タイトルにそうは書いていない中、その方はその2作品に惹かれたらしい)
…
初個展を終え約1ヶ月後
2023.8/12
以前、役行者の石像に涙が流れた
愛宕神社に行き
その後、龍神社へ行った。
龍神社に手を合わせ目を瞑ったら
剣と、剣に巻き付く龍が見え
龍が螺旋状に回転し
上空に飛んでいった
こんなことは初めてだった。
神社ってやっぱりいるとこには
神様いるんだって確信をもった。
それから1週間ちょっと経った8/21
初個展、最終日の最後の最後に来てくださった
方から
連絡があった。
「長野の友達で諏訪大社の観光ボランティアをしてる人がいて諏訪大社の八剱神社って所で個展やってみたらどうかな」と
神社で個展!そういうのしてみたかった
したい!と即答し
諏訪大社八剱神社で検索したら
Googleマップに出てきて
1枚の写真で手が止まった!
これは!!
その写真には
神社の本殿の所に掛け軸が飾ってあり
掛け軸の絵には、剣に巻き付いた龍

まさに、龍神社で見た
剣と龍
と一緒
ということは…
あの龍神社の龍神に導いてもらったのか
つづく…
↓7話 秀吉現る